良質のタンパク質が豊富でビタミンB1の供給源に最適。
 
中国では、豚はありとあらゆる部分を上手く料理に使われ、捨てるところが無いとされています。
日本では、明治時代の中頃から一般 的に普及し始めました。
 
豚肉は牛肉と比べると約10倍のビタミンB1が含まれており、
供給源としては最適な肉類と言えるでしょう。

ビタミンB1は糖質の代謝や神経の働きに関係しているため、イライラを防ぎ疲労回復に効果 があります。
疲労回復に効果 があると言って食べ過ぎると、疲労のもとになるピルビン酸が増え、体内の水素と結びついて疲労物質の乳酸がたまりますので、クエン酸を多く含むレモン等と一緒に摂ると、ピルビン酸はクエン酸に変化し、エネルギーに変わります。

ですから肉料理には、よくレモン等が付いているのでしょう。

豚肉は、良質のタンパク質も豊富で、もも肉100g分のタンパク質を他の食品に換算すると卵なら2個、牛乳では700mlに相当します。
古くから中国の影響を受けている沖縄で長寿が多いのは、豚肉とコンブなどを多く食べられているからでしょう。

豚肉料理を上手く使って疲労回復に役立ててください。